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プレート計算機の使い方と活用ガイド
スクワット・ベンチプレス・デッドリフトなどのバーベル種目では、「今日は何kgを扱うか」が決まっても、実際にどのプレートを何枚バーに通せばよいかを暗算するのは意外と手間がかかります。本ツールは、1RM計算機やRPE換算計算機で決めた目標重量を、実際にジムで組むプレートの枚数に変換します。
このツールの使い方
シャフトを含めた目標の合計重量と、使用するバーの重量を入力してください。合計からシャフト分を引いた重量を2で割り、片側に必要なプレートの組み合わせを、重いプレートから優先して自動計算します。
プレート装着のコツ
最も重いプレートをバーの中央側に、軽いプレートを外側にするのが基本です(表示は中央から順の並びです)。装着後は必ずクランプ(カラー)でプレートを固定し、左右対称に組めているか確認してから持ち上げてください。
端数が出た場合
最小のプレート単位は1.25kgのため、目標重量によっては端数が生じることがあります。表示された「実際に組める重量」を目安に、より細かい重量のプレート(0.5kg等)があれば追加してください。
シャフトの重さを間違えない
プレート計算でいちばん多い誤りがシャフト(バー)の重さの取り違えです。標準的なオリンピックバーは20kg、女性用オリンピックバーは15kgですが、ジムによっては10kgや15kgの軽量バー、あるいは重量の刻印がないバーが混ざっています。またEZバーは7〜10kg、スミスマシンのバーは機構によって実効重量が大きく変わり(カウンターウェイトにより実質7〜15kg程度になることもある)、表示どおりではありません。記録を残すなら、使ったバーの重量を必ず一緒にメモしておくと、後で比較できなくなる事故を防げます。
左右対称に、内側から重い順に
プレートは必ず左右同じ枚数・同じ重量を、内側(シャフトの根元)から重い順に差します。重い順に並べることでバーの中心に質量が集まり、たわみが減って挙上時の安定性が上がります。また同じ重量でも大きいプレートを内側にすると、ラックからの取り回しや床への設置が安定します。
小さいプレートで刻む重要性
多くのジムには1.25kgや0.5kgのフラクショナルプレートが置かれています。トレーニング歴が長くなるほど1回で2.5kg(左右1.25kg×2)伸ばすのは難しくなり、伸び悩みの原因になります。片側0.5kgずつ、合計1kg刻みで進めれば、停滞せずに漸進性過負荷を続けられます。目標重量の設定は1RM計算機やRPE換算とあわせてどうぞ。
用語・よくある質問
プレートは何キロ刻みで用意すればいいですか?+
IPF/IWFの競技規格では重量ごとに色が統一されています(25kg赤、20kg青、15kg黄、10kg緑など)。本ツールはこの規格に基づいて内訳を計算します。
シャフト(バー)の重量はどう選べばいいですか?+
女性用・短尺バーは15kg、初心者向けの軽量トレーニングバーは10kg程度が目安です。実際のジムに置いてあるバーの重量は施設によって異なるため、不明な場合はスタッフに確認してください。
目標重量ぴったりに組めない場合はどうなりますか?+
本ツールは組める範囲で最も近い重量を計算し、端数がある場合はその旨を表示します。より細かい0.5kgプレートがあれば、その分を追加してください。
なぜ「片側」の枚数で表示するのですか?+
スミスマシンやマルチパワーラックでも使えますか?+
・国際パワーリフティング連盟(IPF)・国際ウエイトリフティング連盟(IWF)の競技規則に定められた一般的なプレート重量規格(25/20/15/10/5/2.5/1.25kg)に基づく。
実際にジムに置いてあるプレートの重量構成・シャフト重量は施設によって異なります。本ツールの計算結果は一般的な規格に基づく目安としてご利用ください。